ARPGコモン+サンプルゲーム


ARPGコモン』はWOLF RPGエディターで見下ろし型のアクションRPGを製作するための大規模コモンです。ARPGのシステムはえーきさん作のARPG『ある旅人の手記』、『霧留待夢』を参考にしています。
SmokingWOLFさんの基本システムにインポートして使用するので、戦闘関連以外は基本システムと同じ要領で製作することが可能です。一方、基本システムのバージョンアップによって本コモンが正常に動作しなくなる恐れがあります。
現在は基本システムVer1.44に対応しています。本コモンを使用する前にお手元の基本システムのバージョン確認をお願いします。また、当方による本コモンのサポートは停止しておりますので、利用に当たってはその点をご留意ください。


※実装例としてサンプルゲームを同梱しています。どのようなARPGを作れるのかを知るためにも、まずはサンプルゲームを遊んでみることをオススメします。


【サウンロードURL】
http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/CommonList/html/files/12932843435701/arpg_common_ver1.06.zip


【更新履歴】
◆2011/08/02 Ver1.06
・readme.htmにサポート停止の旨を記載
◆2011/03/01 Ver1.05
・"復活フラグ"が1(True)の敵イベントを一時消去しないように修正
◆2011/02/06 Ver1.04
・パーティーの先頭メンバー変更時にレベルアップ表記が出るバグを修正
◆2011/01/23 Ver1.03
・解像度640*480時の攻撃範囲表示の描画倍率における不具合を修正
◆2011/01/09 Ver1.02
・SP、ST両方を消費するアクションにおいて片方の値が0の際に発生するバグを修正
・攻撃範囲の表示で"アクションID"ではなく"武器ID"を参照していたバグを修正
◆2011/01/07 Ver1.01
・敵が復活しない場合の処理を追加、それに伴い説明書の「マップイベントの設定」に追記
◆2010/12/25 Ver1.00公開開始


※Ver1.01→Ver1.02、Ver1.02→Ver1.03、Ver1.03→Ver1.04、Ver1.04→Ver1.05の差分について
追加コモンイベントフォルダ配下の「追加ARPGコモンイベント一式」を上書きしてください。製作途中でも問題ありません。
※Ver1.00→Ver1.01の差分について
追加可変DBフォルダ配下の「敵一時情報@ARPGコモン.dbtype」、追加コモンイベントフォルダ配下の「追加ARPGコモンイベント一式」を上書きしてください。上書きする可変DBはワークDBなので、製作途中でも問題ありません。ただし、初期化マップイベントでの可変DB「敵一時情報@ARPGコモン」の設定で新規引数「復活フラグ」の値を新たに設定する必要があるので、説明書の追記部分を参考にして該当部分を確認してください。